2016年12月7日 更新

痩せたいけど実はヨガはちょっと苦手!次なる「アウェアネス・トレーニング」に挑戦!

痩せたいけど実はヨガはちょっと苦手!次なる「アウェアネス・トレーニング」に挑戦!

筆者はヨガ講師ですが、ヨガ嫌いな人が多いことに最近気づきました。「ヨガってなにがいいの?」「あんなにキツイことは二度とやりたくない!」という方も。これだけヨガスタイルがあると、その中で自分にマッチするヨガをみつけるのも大変ですよね。しかしヨガを嫌いになってもらってはもったいない。そんな思いから考案した「アウェアネス・トレーニング」パーソナルトレーナーとして指導するときによく使う筋トレ法をご紹介します。ヨガの要素を入れながら、ヨガとは一線を画す方法で体のラインを整えます。使わなくてはいけないのについ忘れてしまう筋肉部位の意識を戻していきます。

実はヨガが苦手…

ヨガ講師として長年ヨガに携わっていると、周りの環境がそうしてしまうのか、「みんなヨガが好きなんだ!」と思いこんでいましたが、本場インドでも「ヨガの何がいいの?」と質問されたことがあり、そんな反応もある健康法なんだと初めて知りました。

ヨガ好きの方々の中にも、せっかくきついポーズを行っても一過性のもので、普段の姿勢にまったく反映されない方もいらっしゃいます。
そんなアンチヨガや普段の生活に生かせない方、両者におすすめしたいのがアウェアネス・トレーニング。

動かしにくい大腰筋や薄い内転筋、忘れがちな腹横筋、前鋸筋といった四つの筋肉を目覚めさせ、すべてを連動させながら歩くと驚くほど姿勢が変わり、痩せやすい体を手に入れることができるといわれています。

4つの筋肉をアウェアネス(意識)改革していきましょう

【大腰筋トレーニング】使いにくい大腰筋はどうやって目覚めさせる?

まずは腰を揺らしましょう。背もたれのない椅子に、座っても立ってもいいので腰を前後左右に揺らします。
「うまくできない!」と音をあげる方も1か月ほど続けていれば上手になります。

「できない人」ではなく「やらない人」にならないように、とりあえずやってみましょう。
始めはぎこちなくても、歯磨きしながら腰をフリフリ、髪を乾かしながら腰をフリフリ、毎日の習慣にしてしまえば、「動かしにくい大腰筋」が少しずつ動かしやすい筋肉に変化していくはずです。

【内転筋トレーニング】腰振りがうまくなったら次は足上げ

足を横に上げて下ろす。ただそれだけです。大きく振り上げる必要はありません。
つま先を少し離してかかとだけを床につけるようにし、そこから軽く上げ、下ろすときもかかとだけをつけるようにしてから戻します。

このときにお尻(大臀筋)を同時にギューギューと絞るのはNGです。
太もも(大腿筋)が発達してしまい、ぷっくりしてしまいますよ。
また、一番大切なのは「普段忘れがちな内転筋(内もも)」に頭から指令を送り、「今、内ももを使って足を上げている」と意識することです。

【腹横筋トレーニング】足上げに慣れてきたら次はお腹をペタンコにしながら

足上げしているときの上半身は、すっかり下半身に頼っていませんか?
一つの体ではありますが、今から上半身と下半身を個々に独立させる意識を持ちましょう。
そして足を下げるときにさらに上半身を上に引き上げるようにしてください。

つまりお腹が伸び、骨盤とあばら骨の隙間がどんどんあいていくような感覚です。
お腹をペタンコにしながら行い、腹横筋を目覚めさせます。

【前鋸筋トレーニング】最終は脇の甘さを鍛えましょう!

「脇が甘い」という言葉は、防御がしっかりしていないという意味ですよね。
これは姿勢にも生き方にもいえることですが、そんな「脇の甘さ」を意識して「前鋸筋(脇)」を意識しましょう。

筋トレでは下画像のような「サイドプランクポーズ」が必要になってきますが、TVなどを見ながら行えばいいです。

それも難しいという方は、歩いているときに脇が甘くならないように肩をぐっと下げて二の腕と胴体をあまり離さず歩くように習慣づけること。
この歩き方はまさに護身術でいうところの「防御」であり、痩せ体質にするだけでなく自分の身をも守ることができます。

さいごに

いわゆる「インナーマッスル」という4つの筋肉部位を意識改革。
はじめはわからなくてもイメージしながら動かすことが大切です。
「筋トレ」と聞くと負荷をかけて動かす方法を思い出す方が多いかもしれませんが、負荷をかける筋トレはやめた途端に太りやすい体になってしまいがち。

すでに目覚めている筋肉をさらに大きくしますか?それとも加齢とともに眠ってしまいそうな筋肉を動かしますか?
どちらも筋トレとしてはいいと思います。

しかし薄くて普段は存在すら忘れてしまっている筋肉を使うと、驚くほど簡単なトレーニングで痩せ体質に変わることができます。

腰振り→足上げ→上半身引き上げ→そして脇をしめる。
一歩ずつ階段を踏むように続けると、モデルのような歩き方になっている日が来るかもしれません。
歩いているだけで痩せる、そんな夢のような体を手に入れたいなら、アウェアネス・トレーニングをこの春からはじめましょう!

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アウェイク鎌倉主宰 ヨガインストラクター ラフィール代官山パーソナルトレーナー
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