2016年12月7日 更新

大人の美肌づくりに常備したい3つのオイル

大人の美肌づくりに常備したい3つのオイル

季節の変わり目に差しかかると、女性はなにかと体調やお肌の調子を崩しやすくなります。 特に夏の終わりから秋にかけてのこの時期は、夏の間に受けた紫外線のダメージや室内の空調による乾燥などが原因で、お肌のターンオーバーが正常に機能しなくなることも。 ターンオーバーが正常に行われないと、肌に残った古い角質や夏の間に蓄積されたメラニンもうまく排出できなくなり、秋や冬にシミやソバカスとして現れることも。 また、それらは紫外線ダメージだけが原因ではなく、日ごろの生活習慣が原因となっている可能性もあるかもしれません。 今回は、そんな不安定なお肌を正常なサイクルへ戻し、美肌に近づける有効な美容オイルをご紹介します。

肌の揺らぎは水分と皮脂のバランスの崩れが原因

夏から秋へと季節が変わると同時に気になるのが、お肌の揺らぎ。
夏の間は一年で最も皮脂分泌が多くなり、お肌のベタつきやテカリが気になるからとついついサッパリする化粧水を使ったり、毎日のスキンケアから乳液やクリームを省いていませんか?
実はそれが、かえってお肌を乾燥させてしまっている原因かもしれません。

健康なお肌とは、皮脂と水分のバランスが取れている状態をいいます。
皮脂は通常、お肌の水分が外へ蒸発するのを防ぐ役割を担っています。また、環境による外的ダメージからも皮膚を保護しており、一年を通してお肌にはなくてはならない存在です。
ところが、汗ばむ夏場に乳液やクリームによる保湿ケアを省いてしまうことによりお肌の水分が外へ蒸発しやすくなり、しだいに乾燥肌やインナードライ肌へ傾いてしまうことも。
皮脂不足により蒸発して失った水分を補おうと、お肌はさらに皮脂を過剰に分泌させるため、余計にテカリやすくなったり毛穴が詰まりやすくなり、様々な肌トラブルを招く原因にもなります。
季節の変わり目にお肌が不安定になりがちな人は、夏から皮脂と水分のバランスを意識して、乳液やオイル、テクスチャーが軽めの保湿クリームをスキンケアに取り入れるよう心がけるとよいでしょう。

テカリではないツヤ美肌をかなえるオイルの特徴とは…

皮脂不足のお肌には、質のよい油分を補う必要があります。
良質な油分をお肌に補うことでお肌に潤いが保たれ、皮脂と水分のバランスが整い、トラブルの起きにくいお肌に導いてくれます。
そのためにもお肌にとって重すぎず、ベトつかずに少量でも伸びのよい美容オイルを選ぶことが大切です。

そのポイントを踏まえれば、あとは自分の肌悩みに合わせた栄養が備わった美容オイルを選ぶようにすることでスキンケアがより効果的なものになるはずです。

オイル美容ビギナーがまず常備すべき美容オイルとは!?

美容オイルは今や様々なブランドから発売されており、どのように自分の肌質に合うものを選べばよいか迷われる方も多いと思います。
そんなときにまずおさえるべき美容オイルをご紹介します。

<ホホバオイル>
一つ目は、成分が人の肌の皮脂に近いといわれているホホバオイルです。
ホホバとは、メキシコ北部の砂漠地帯を原産とする植物です。厳しい気候のもとで育ったホホバの実が原料のオイルで、お肌を保護・保湿したり、エッセンシャルオイルのキャリアオイルとしてもよく使用されています。
ただお肌に潤いを与えるだけでなく、メイク前のお手入れの際に一滴程度を顔に馴染ませておけば、日中の過剰な皮脂分泌をおさえてテカリ対策にもなります。フェイスケアだけでなくボディ、ヘアケアにも使えるため、一本常備しておくとオールマイティに活用できます。

<アルガンオイル>
少しステップアップしてお肌への栄養補給と美容効果を期待するのであれば、アルガンオイルがオススメです。
アルガンオイルは、古来よりモロッコに生息する植物、アルガンの実から搾取される伝統のある美容オイルです。火傷や傷跡のケア、妊娠線の予防、ダメージを受けたお肌を修復するオイルとして、お肌を健やかにし、肌荒れを防ぐオイルとして活用できます。
サラッとしたテクスチャーで、たった一滴でも伸びがよく、ビタミンEや必須脂肪酸のオメガ6が豊富なため、抗酸化に優れた全身に使えるオイルとして重宝します。

<米ぬかオイル>
そして最後のオススメは、意外と知られていないけれど実は日本人に一番身近な米ぬかオイルです。
口から摂取することの多い米ぬかオイルですが、実は肌に塗っても米ぬかならではの美肌成分により大人の肌悩みをケアしてくれるのです。
米ぬかオイルは、ビタミンEの一種であるトコトリエノールを豊富に含んでおり、シミ、そばかすを防いでくれます。また、ホホバオイルやアルガンオイルと同様に皮脂に近い成分のため、のびがよく保湿力も高いのが特徴です。
さらに注目すべきは、米ぬかオイルにしか含まれないポリフェノールの一種γ-オリザノールが、高い抗酸化作用をもち、紫外線ダメージからお肌を守ったり、お肌のターンオーバーを正常に整える働きをもつ、頼もしいオイルであるというところ。
抗炎症作用や抗アレルギー作用もあるとして、あらゆる肌質へも安全性が高いオイルです。

最後に

いかがでしたか?
どのオイルも、ほかのスキンケアアイテムとも相性が良く、少し乾燥を感じるときなどは普段のスキンケアアイテムに1〜2滴程度を混ぜて活用することもできます。

意外と普段身近にあるオイルでも、こんなふうにスキンケアに活用できるのです。
揺らぎ肌になる前に、是非今からオイル美容をとりいれてみてはいかがでしょうか♪

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YuMi
美容ライター/JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター @cosme公認コスメモデルとして活動後、集英社MAQUIAのマキアアンバサダーとして美容情報を発信中。 フランス パリ発信のMy Little Box公式アンバサダー「My Little Ladies」としても活動。 メディカルハーブを取り入れた自身のライフスタイル、香りの知識を活かしたパフューム美容を発信。
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