2016年9月6日 更新

日本食だって負けていない!知っておきたい発酵食品のスーパーフード4選!

日本食だって負けていない!知っておきたい発酵食品のスーパーフード4選!

スーパーフードというと海外の聞き慣れない食品というイメージが強いですが、実は日本食でもスーパーフードと呼ばれるものがあります。近年食の欧米化が進んでいるため、日本食を食べる機会が減っていますが、昔から食べられてきた発酵食品には体に良いものが沢山あります。今回は日本食日本食だって負けていない!知っておきたい発酵食品のスーパーフード4選!の中から発酵食品のスーパーフードを4つご紹介します。

   

スーパーフードの基礎知識

スーパーフードとは、1980年代頃のアメリカやカナダで用いられはじめました。食事療法を研究する医師や専門家の間で体に良い成分が突出して多く含む食品のことを「スーパーフード」と呼んでいたといわれています。

近年のオーガニックブームをきっかけに、世界で再び注目を集めるようになりました。スーパーフードの定義は法律できちんと決められたものはなく、協会や企業が個々に決めています。総じていえるのは「一般の食品より栄養素が高く、健康的な成分を多く含むもの」といえます。

発酵食品のスーパーフード4つ

スーパーフードの基礎知識を理解したうえで、発酵食品のスーパーフードについて見ていきましょう。

納豆

納豆は納豆菌を大豆に加えて作られた発酵食品です。

必須アミノ酸、ビタミン(ビタミンB2、ビタミンK、パントテン酸など)、ミネラル(カリウム、カルシウム、モリブデンなど)、食物繊維などたくさんの栄養素が含まれています。また、大豆にはエストロゲンという女性ホルモンに似た働きを持つ大豆イソフラボンも豊富です。

新陳代謝を促したり、腸内環境を整えたり、ホルモンバランスを整えるなどの働きが期待できます。

味噌

味噌は麹と塩を大豆に加えて作られる発酵食品です。

必須アミノ酸、ビタミン(ビタミンB2、ビタミンK、ビタミンEなど)、ミネラル(モリブデン、カルシウム、ナトリウムなど)、食物繊維などたくさんの栄養素が含まれています。また、納豆と同様、エストロゲンという女性ホルモンに似た働きを持つ大豆イソフラボンも含まれています。

美肌、ホルモンバランスを整えるなどの働きが期待できます。

甘酒

「甘酒」は米と麹を加え発酵させたて作られた発酵食品です。

点滴の成分と似ていることから、飲む点滴ともいわれています。ブドウ糖、ビタミンB郡、必須アミノ酸、食物繊維、葉酸などの栄養素が含まれています。

美肌、疲労回復、ダイエット、腸内環境を整えるなどの働きが期待できます。

ぬか漬け

米ぬかを乳酸発酵させて作ったぬか床にきゅうりや茄子などの食材を漬け込んで作る発酵食品です。

野菜を加熱せずに作れるため、野菜そのもののビタミンが摂れることと、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどのぬか床の栄養素が豊富に含まれています。

美肌、ダイエット、腸内環境を整えるなどの働きが期待できます。

いかがでしたか?

発酵食品は発酵させることで元の状態よりも栄養価が高くなるためスーパーフードの1つです。海外のスーパーフードも良いですが、日本食のスーパーフードも生活に取り入れるようにしましょう。

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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