2016年9月6日 更新

日傘を買う前に!知っておきたいチェックポイントとは?

日傘を買う前に!知っておきたいチェックポイントとは?

猛暑日が続き、照りつけるような強い日差しにさらされて、日傘を準備しないと!と思っている人もいると思います。日傘は様々な種類があり、購入する時に何を選べばいいのか迷うことはありませんか?日傘は紫外線予防に大切なアイテムですが、選び方を間違えると効果が薄れてしまうことも……。今回は日傘を購入する前にチェックしたいポイントについてご紹介します。

日傘を選ぶときに大事なのは3つの項目!

日傘を選ぶとき重要なのは「UVカット率」「日傘の色」「遮光率」の3つです。
それぞれどんなものかみていきましょう。

UVカット率

紫外線を予防するために必要なのは、紫外線を防御してくれる力。その指標が「UVカット率」で表されています。UVカット率の数値が高いものを選ぶことで、高い紫外線予防効果を期待することができます。
日傘は生地の表面に紫外線防御加工を施しているものと、生地そのものに紫外線防御効果がある素材を織り込んでいるものの2つがあります。
表面に紫外線防御加工を施しているものは、紫外線反射剤や紫外線吸収剤で加工しています。使用するにつれ水や摩擦などの影響を受け、紫外線防御効果が落ちていきます。
そのため、長期間同じ日傘を使用することは出来ず、定期的に買い替える必要があります。目安は2~3年ですが商品によっては1年程度で劣化してしまうものもあります。
また、生地そのものに紫外線防御効果がある素材を織り込んでいるものは効果は変わりません。

日傘の色

近年、お洒落な日傘が増えました。デザインや色が豊富でファッションに合わせやすくなりましたが、選ぶときに注意したいのが日傘の色です。特に日傘の内側の色が重要です。というのは、紫外線は地面からの跳ね返りがあります。
砂浜で約10~25%、アスファルトで10%程度の跳ね返りがあるため、跳ね返りによる紫外線対策も重要です。

日傘の内側の色が白などの薄い色の場合、紫外線を反射していまい紫外線を浴びることになってしまいます。黒などの濃い色の場合は紫外線を吸収してくれます。
そのため日傘の内側の色は黒などの濃い色のものを選ぶようにしましょう。

遮光率

遮光率は目に見える光(可視光線)を防御する力のことで、日よけ効果を表しています。遮光率が高ければ高いほど日よけ効果があります。

UVカット率は紫外線を防御する力のことなので、遮光率とは別物です。遮光率が99%以上の生地を使用した商品を「遮光傘」、99.99%以上の生地を使用したものを「1級遮光率」と呼ばれていて、数値が大きいものの方が高い日よけ効果が期待出来ます。
特に真夏は遮光率が高いものを使用すると、日陰にいるのと同じような状態となり、熱中症対策にも役立ちます。

最後に

いかがでしたか?日傘を購入する前にこれらのポイントをチェックすると効果的です。
この内容を参考に、たくさんある種類の中から、好みの日傘をみつけてみてくださいね。

 この記事が気に入ったらみんなにシェア!
薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
日傘を買う前に!知っておきたいチェックポイントとは?
この記事が気に入ったら「いいね!」
Platt! BEAUTYの最新情報をcheckしよう♪

花田 真理さんの新着コラム

Skin Care

by花田 真理

パラベンフリーの化粧品とは一体どんなもの?注意すべき3つのポイントとは?

パラベンフリーという化粧品にどんなイメージを持ちますか?「防腐剤が入っていない」もしくは「パラベンは肌に悪いものだから安心できる化粧品」と思う人がいるでしょう。果してこのような考えは正しいのでしょうか…。今回はパラベンフリー化粧品における注意すべき3つのポイントについてご紹介します。

この記事を読んだ方にお勧めのコラムこんな記事も人気です♪

Skin Care

by阿部 裕子

夏に向けて今からUV対策を万全に!アルビオンのアイテムにおまかせ

紫外線が強くなり、いよいよ本格的なUV対策をする時期になりましたね。UV対策アイテムが充実しているアルビオンなら、きっとお目当てのものが見つかるはず。今年の春夏は、アルビオンのアイテムで紫外線をブロックアウトしましょう!

この記事のキーワードキーワードからコラムを探す