2016年12月7日 更新

ダメージから髪を守るために!知っておきたい注意点と美髪ノウハウ

ダメージから髪を守るために!知っておきたい注意点と美髪ノウハウ

髪は一度傷むと自然に修復しないので厄介ですよね。髪が傷む原因は様々ありますが、傷みやすいポイントはある程度決まっています。今回はダメージから髪を守るために知っておきたい注意点と美髪ノウハウについてご紹介します。

ダメージヘアとは?

ダメージヘアとはキューティクルがダメージを受けた髪のことをいいます。髪表面のキューティクルが剥がれたり、めくれあがったりといった状態です。キューティクルが損なわれると髪内部を守る働きが低下してしまうので、水分やタンパク質が流出し切れ毛や枝毛が発生しやすい状態となっています。

気を付けたい2つの注意項目

健康的な髪を維持するためにはキューティクルを傷めないようにすることが大切です。そのため、キューティクルを傷めるものから守る必要があります。下記に挙げる2つはキューティクルを傷めやすいので注意が必要です。

①ドライヤー

ドライヤーは熱を発するため、使用方法を間違えると熱でタンパクが変性してしまいダメージが進行してしまいます。しかし、ドライヤーを使用せず自然乾燥を行うとなると、髪が濡れた状態でいる時間が長くなります。

濡れた状態の髪はキューティクルが剥がれやすいためダメージを受けやすく、特に髪が長い女性には自然乾燥を推奨できません。また、臭いの原因である雑菌が繁殖しやすくなります。そのため下記ポイントに注意してドライヤーを使用するようにしましょう。

・ドライヤーから髪までの距離を10cm以上離す
・髪を根元や内側からしっかりと乾かす
・同じところを集中的にあてないよう小刻みにドライヤーを動かしながら乾かす
・髪が乾いてきたら冷風に変え、熱風を続けて当てないようにする
・洗い流さないトリートメントをつけてから乾かす

②紫外線

強い紫外線は、髪の強さを保つ構造であるシスチン結合を切断します。シスチン結合が切断されると、キューティクルが剥がれやすくなり髪のダメージが引き起こされます。そのため、下記のような紫外線対策を行いましょう。

・日傘の使用
・帽子を被る
・UVカットヘアスプレーをつける

髪が傷んでしまったら?

傷んでしまった髪は完全に元の健康な状態に戻すことは出来ません。しかし、トリートメントを使用することで髪に栄養を与えたり、これから起こりうるダメージを抑制したり、髪の傷みによるゴワつきや広がりなどの質感などを良くすることができます。そのため、傷んでしまったらトリートメントで補修することが大切です。

トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2種類があります。お風呂で使用するものは洗い流すタイプ、ドライヤーの前後に使用するのが洗い流さないタイプです。さらに、内部補修タイプと外部補修タイプに分かれているので、髪の状態に合わせて使用しましょう。

最後に

髪のダメージは今回ご紹介したもの以外にシャンプーでも起こることがあります。「シャンプーの正しいやり方」は以下の記事でご紹介しています。合わせてご覧くださいね♪

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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