2016年9月6日 更新

たった3日で実感!?アーユルヴェーダ式ナチュラルホワイトニング

たった3日で実感!?アーユルヴェーダ式ナチュラルホワイトニング

6000年もの間、長きにわたって脈々と受け継がれてきたインドの伝統医療アーユルヴェーダでは、古くから伝わるオーラルケアがあります。驚くほど簡単で、それでいて安価でできるのですが、さらに効果を実感するのも数日!そんなアーユルヴェーダ式ナチュラルホワイトニングの極意を紹介します。

恥ずかしい!歯に無頓着すぎる日本人

ひとむかし前、「芸能人は、歯が命」というコピーで一躍話題となった高級歯磨き粉がありましたが、海外、特に欧米人に比べ日本人の歯に対する意識はとても低いといわれています。
欧米では歯が汚い(歯並びが悪い)人は、「歯にお金がかけられない貧しい人」というレッテルを貼られ、貧富の差が激しい地域では、出世が難しくなったり、ビジネスの場で相手にされないということが当たり前のように起こっていたようです。
そんなわけで、海外では、ときには教育以上に「歯」にお金をかけ、小学校高学年にもなると、ブラケットと呼ばれる矯正器具をつけて矯正を始めます。当然のように、歯のホワイトニングに関する意識もとても高く、日本では歯科医院で購入できるホワイトニング剤がドラッグストアで購入できることも。
たかが「歯」、されど「歯」なのです。

Faura読者の中には、毎日の歯磨きは欠かさないのに、年を重ねるにつれて、すこしずつ黄ばみやすくなってきたと感じる人もいるかもしれません。
高いホワイトニングを今すぐ始めるというのはなかなか踏み出せない。歯医者さんのホワイトニングはしみたり痛いというのも聞くから怖い…。そんな人にぴったりの、安い!簡単!そして何よりナチュラル素材を使うから痛くない!という奇跡のホワイトニングがあるといえば試してみたいと思いませんか?

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スーパーで買える「アレ」でできる!安い・簡単・痛くないホワイトニングとは!?

用意するのは、スーパーで売っている白いタイプの「太白ゴマ油(たいはくごまあぶら)」とフライパン。
太白ゴマ油と中華料理でよく使われている茶色いタイプのゴマ油の違いは「焙煎」されているかどうかの違い。
焙煎=熱を加えて煎ることで、香りが立ち、お料理のアクセントになるため、お料理によく使うのは茶色いタイプのごま油。
でも、今回紹介したいのは、世界最古の伝統医療アーユルヴェーダの極意であり、れっきとした治療メソッドの一つなので、ご家庭にある茶色いゴマ油ではなく、白いタイプのゴマ油を使ってください。
1回の使用量は小さじ2杯程度。
小さい瓶のものでもかなりの回数使えて、茹でたお野菜やフルーツに少しオイルを垂らして和えるといった使い方もできるので、1本持っておいて損はありません。

Benefits of Ingredients Used in Confinement Food | Pregnancy in Singapore

デトックスの起源「アーユルヴェーダ」の極意=オイル療法とは

最近でこそ、「オイルプリング」という名前で雑誌やテレビで取り上げられたり、芸能人のエッセー本で紹介されていますが、オイルプリングとはそもそも6000年前から伝わる世界最古の伝統医療アーユルヴェーダでは「ガンドゥーシャ」と呼ばれる治療法のひとつです。
アーユルヴェーダの考え方は「余計なもの(毒)は取り込まない。取り込んだ毒はしっかり排出させる」というシンプルなもの。
それだけに、DETOX(デトックス)と呼ばれるトキシン=毒を出すという概念は、すでに私たちが生まれる何千年も前から行われてきた健康法だったのです。

オイルは体の中に入ると毒を絡め、外に排出させる作用があるため、薬草を漬け込んだ薬草オイルで頭のてっぺんから足の先までを丁寧にマッサージしたり、額にオイルをゆっくり流して脳内の毒素を排出させたり、眼病予防に目の周りにドーナツ状の土手を作ってその中に流し入れるといった治療法が行われています。
そして、ガンドゥーシャ=オイルプリングもまた、口に含むことで口腔内の毒素を絡め取り外へ出すことができると考えられています。

自宅で簡単にできる本格的なオイルプリングの方法

寝ている間に体の毒素を排出させる準備をしているため、アーユルヴェーダでは、朝がもっともデトックス効果が高いと考えます。そのため、朝起きたらゆっくり、静かにすごし、お手洗いやうがいなどをして、体の毒素を排出させるのが正解。

1.フライパンに、太白ゴマ油を小さじ2~大さじ1杯を入れ火にかけます。オイルが少し動き始めたら火を止め、コップに移し人肌に冷まします。

2.その間にお手洗いを済ませたり、舌苔(ぜったい)と呼ばれる、舌の上に付着した黄色や白色の老廃物をタンスクレーパーや歯ブラシで掃除しておきます。Before写真を撮っておくのもいいかもしれません。
※舌苔は口臭の原因にもなるため、普段からこまめにお掃除すると口臭予防にもなります。

3.やけどしない程度にしっかり熱が抜けたのを確認したら、熱した太白ゴマ油を口に含み、うがいをする要領で口の中でオイルを転がします。はじめはこんなに少量でいいの?と思うかもしれませんが、徐々に唾液が出始めるので問題ありません。

4.そのまま5~20分程度口の中に含ませると、歯と歯肉の間に詰まった、歯ブラシでも落としきれなかったミクロの汚れや歯周病菌を掻き出すことが出来ます。

5.もう十分と思ったら、オイルをティッシュなどに吐き出し、お湯で口をゆすぎます。後はいつもの通り歯みがきをして終了です。

※ちなみに、ゴマ油には体を温める作用があるため、熱があるときや結膜炎などの炎症反応があるとき、生理のときは避けた方がよいです。

Oil pulling: New Yorkers trade Listerine for this Ayurvedic detox method | Well+Good

いつだってとっておきの笑顔でいたいから

いつだって、とっておきの笑顔でいたいと思うと、毎日のちょっとしたケアも頑張れそうですよね。
高いお金を出さなくても、長い時間を使わなくても、人の手を借りなくても、「余計なもの(=毒)を取り込まないこと。取り込んだ毒はしっかり排出させること」。
こんなシンプルケアで、キレイは手に入るのです。昨日の自分より、今日の自分の方が自分らしい!そういえる自分になりたいものですね。素敵な一日を!

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Ayurveda and Yoga sAra主宰 アーユルヴェーダカウンセラー/ヨガインストラクター/ヒーリングセラピスト Myra Lewinに師事、ラージャヨガとアーユルヴェーダを学ぶ 全米ヨガアライアンスRYT200保持 the National Ayurvedic Medical Association (NAMA)正会員 大学卒業後、大手広告代理店にてマーケティング...
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