2016年12月10日 更新

スキンケアで改善も!青くすみの基礎知識を解説

スキンケアで改善も!青くすみの基礎知識を解説

今日は肌色が悪いな…と思う日はありませんか?くすみは肌の透明感を邪魔するもの。くすんでいる肌は若々しく見えませんよね。くすみは何種類かあるのですが、今回は青くすみについてご紹介します。

くすみの定義とは?

医学的にはくすみという概念はなく、昔から化粧品業界内で使われてきました。
昔はくすみの統一した定義はありませんでしたが、1995年に日本化粧品工業連合会からくすみの定義案が提出されました。
定義案は下記のようになっています。(※日本化粧品技術者会が公表しているものです)

肌のくすみは、ある特定の現象である。顔全体または眼のまわりや頬などの部位に生じ、肌の赤みが減少して黄みが増し、また肌の‘つや’や透明感が減少したり、皮膚表面の凹凸などによる影によって明度が低下して暗く見える状態で、境界は不明瞭である。その発生要因はいくつか考えられており、それらの要因が単独か複数関与することにより、現象として認識される。

簡単にいうと、肌が通常より黄色味が強かったり、暗く見える色をしていたり、透明感・つや・明るさが感じられない状態のことをいいます。原因はいくつかあり、原因が1つの場合もありますが、2つ以上が関係してくすみが引き起こされることもあるという意味です。

青くすみとは?

肌が青黒く見えるのが「青くすみ」です。原因は血流が悪くなることといわれています。
血流が悪くなることと血行不良といいますが、血行不良は冷え、睡眠不足、ストレス、運動不足、疲れ、栄養不良などが原因で起こります。血流が悪くなると肌の血色が消えてしまうため、不健康そうな顔色になります。

青くすみの解消方法

青くすみを解消するためには、血行を良くする必要があります。
血行を良くする行為は下記のようなことが挙げられます。

入浴で身体を温める

入浴は身体を温める重要なポイントです。忙しい時はシャワーのみという人もいると思いますが、きちんと湯船につかることで全身の血の巡りが良くなります。少しの時間であっても、毎日湯船につかる習慣をつけ身体全体を温めていくことが大切です。

運動する

運動は血流が良くなるため、青くすみ解消に適しています。
ジョギングやウォーキングなど軽めの運動で問題ありません。続かないという人は、隙間時間にストレッチやヨガを行ったり、エレベーターやエスカレーターを使用せず階段を利用したりと普段の生活に運動に繋がるような行為を取り入れるようにすると良いでしょう。

マッサージを行う

マッサージは血行を良くしますが、注意も必要です。
強い刺激や摩擦は肌を傷付け、シミやシワなどの原因となってしまうことがあるからです。そのため、マッサージを行う際は肌を擦り過ぎたり、刺激しすぎないようにすることが大切です。マッサージクリームを必ず使用し、滑りが良い状態で行うようにしましょう。

最後に

青くすみは、冷え性であったり、むくみやすい人は起こりやすいといわれています。
冷たい飲料ではなくホットのハーブティーを飲むなど、普段から身体を冷やさないように心掛けることが大切です。

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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