2016年12月7日 更新

「よもぎ」でゆらぎやすいお肌と女性のリズムを整えましょう

「よもぎ」でゆらぎやすいお肌と女性のリズムを整えましょう

この時期は、肌が急に荒れてきたり、湿疹が出たり、寒かった時期の冷えを引きずってしまいがち。そのさまざまな原因は、体の中の老廃物と冷えにあるといえます。今回は、体をめぐるエネルギーの流れを温めて通し、女性の生理痛や子宮の冷えを改善するレシピをご紹介します。「よもぎのパンケーキ」です。

肌湿疹の強い味方「よもぎ」

春になると急に肌トラブルが起きたり、湿疹が出てしまったり、と安定しないですよね。
実は昔から同じ悩みを抱えている人は多く、薬としてよもぎを活用していました。

よもぎには沢山の効能があるといわれています。
まず、デトックス。冬の間に溜まっていた老廃物は春になると表に出てこようとし、それが原因で肌が荒れたりアレルギーが出ることがあります。要らない老廃物は体から追い出して、アレルギーを緩和していかないといけません。

冷えや子宮トラブルにも効果を発揮 

よもぎは特に冷えによいとされています。体の中をめぐるエネルギーの通り道から温め、寒さを発散させてくれます。
さらに「婦人科の要薬」ともされていて、不正出血や月経過多、おりもの、下腹部の冷痛をとるといわれています。

冷えていると、どうしても体の中のめぐりが悪くなり、水分代謝の滞りも発生してきます。冷えが原因で消化力も下がるので、上手く飲食物を栄養にできず未消化物も溜まります。
それが体内で湿気を生み、体が重い・だるい・疲れやすい・めまいなどの症状がでます。その湿気を飛ばしてくれるのもよもぎなのです。

よもぎのパンケーキ 

材料(4枚分)

強力粉:140g
ベーキングパウダー:6g
卵:2個
豆乳:90cc
乾燥よもぎ:6g(30ccのお湯でもどす)
てんさい糖:50g

トッピング

生クリーム:100cc
てんさい糖:25g
イチゴ:適量
ブルーベリー:適量
ブドウ:適量

作り方

①よもぎをお湯でもどしておく。
②ボウルに砂糖と卵を入れて、白っぽくなるまで混ぜる。
③②によもぎを入れて混ぜ、その上に強力粉とベーキングパウダーを入れ、さらに混ぜる。
④豆乳を入れて混ぜる。
⑤フライパンを温め、一度濡れ布巾で冷やし、それから生地を落として焼く。
⑥生クリームを泡立て、イチゴ・ブドウを半分に切る。パンケーキの上に生クリーム、フルーツを盛りつけたら完成。

【therapy point】

よもぎ

・血を補い、体内にある余計な湿気を取り除く。
・気の通り道を温めることで、下腹部の冷えにも効果が期待できるので、子宮も温められる。
(そのため、熱が体にこもっている人は摂りすぎないこと)
・皮膚湿疹に効果的

イチゴ

・胃や消化組織内にある未消化物を取り除く。
・肝の機能活動を養護し、正常な機能活動をさせる。

お知らせ

女性誌『STORY』の「ヘルシーでいい女になる話題なことまるっと!」特集で、フレンチ薬膳が取り上げられました。
体の中、根本からの美容に関心のある方へ、日々の食事に少し薬膳のアレンジを加え、だれでも簡単に作れるのがフレンチ薬膳です。

◆麻布十番のお店「フレンチ薬膳 CHER VOUS SAKAI シェルヴ サカイ」では、ランチ、カフェのほか、夜は一日一組限定で店内ご予約のみ営業しております。
ご予算やテーマ(美肌やエイジングケアなど)に合わせ、オリジナルでメニューを組み立てます。
ぜひご利用くださいませ。

住所:東京都港区麻布十番2-8-7 3F
Tel:03-6809-6287

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国際薬膳調理師 / フレンチ薬膳プロデューサー 2006年拠点を日本からパリに移し、モデルとしてパリコレクションなどのショーを中心に活動。 現在はフレンチ薬膳プロデューサーとして、身体の内から溢れる美しさや健康を追求した様々なサービスを提案。 料理教室やレストランとのコラボレーションイベント・数多くのレシピ提供・商品開発に携わる。 テレビ出演等のメディア活動も精力的に展開中。
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