2016年9月6日 更新

季節の変わり目は体がだるい…即効秋バテ解消法

季節の変わり目は体がだるい…即効秋バテ解消法

すっかり紅葉し、夜には虫の音も聞こえ、秋も深まってまいりましたが、まだまだ気温が安定しない日が続き、衣替えをしていないという人も多いのではないでしょうか?休日に整理しようと思っても、なかなか体が重くて動きたくなくなってしまうこともありますよね。季節の変わり目はどうしても体がだるくなりがち。「秋バテ」という言葉もありますが、これは一体どうして起こるのでしょうか?その対策法と一緒にご紹介いたします。

秋バテはなぜ起きる?原因と症状について

暑い夏の間に冷たい食品を大量に摂取し、そのまま秋になって外気も冷たくなったため内臓が冷やされたままでいることが一番の原因といわれています。
内臓が冷えると身体全体の代謝機能が弱ってしまうため、だるい、疲れやすい、食欲不振などの症状が現れやすくなります。
さらに、体力が弱って風邪をひきやすくなることもあります。また、頭痛や下痢などの症状が現れることもあり、この状態がひどくなると、生活そのものに支障をきたしてしまうことさえあります。

そして、栄養の偏りによる栄養不足に陥っていることも十分に考えられます。たとえば、忙しいといって、パスタや丼ものなどサッと食べられる単品料理に頼っていると、炭水化物過多となり、身体が必要としているビタミン、ミネラル、脂質、タンパク質が不足し、栄養不足の状態を招きかねません。
すると、筋肉組織の働きが弱まり、なにをするにしても身体がだるくて動くことが嫌になったり、めまいなどの症状が現れることがあるのです。

自律神経にも影響が…

自律神経系統のバランスが崩れる大きな原因は、ホルモンバランスの乱れによるところが大きいのですが、特に、気圧の変化が激しく急激に外気温が低くなる秋口になると、体温が下がりやすくなり、これが自律神経系統のバランスを崩す原因になることがあります。
そして、さらに頭痛などの症状が現れた場合には憂鬱な気分が長期に渡って続くこともあり、この時点で体調を元に戻す対策を取っておかないと、うつ症状にまで発展してしまうこともあります。

即効でできる秋バテ解消法

1.入浴
今すぐに行える対策としては、ぬるめの温度の浴槽につかってじっくりと身体を温めることです。
普段はシャワーだけで済ませてしまうという方も、気温が下がる今の時期からは、浴槽でしっかりと身体を温め、血行不良の予防、そして、内臓の冷えを解消する工夫が大切です。

2.ビタミンB群を摂取する
特にビタミンB群は数種類に分類されており、あらゆる食品に含まれていますが、この栄養素が不足すると代謝機能が弱り、エネルギーを作り出す力が弱まります。そしてこれが、さまざまな身体の不調を呼び込みます。以下では、ビタミンB群を含む食品を列挙していますので、毎日のメニューを決める際の参考にしてみてくださいね。
ビタミンB1…豚ヒレ肉、ウナギ
ビタミンB2…豚レバー、納豆
ビタミンB3…カツオ、豚レバー、マイタケ
ビタミンB6…カツオ、牛レバー、ニンニク
ビタミンB12…牛レバー、アサリ、イクラ、シジミ
葉酸…レバー類、ウナギ、緑黄色野菜

3.ミネラルを摂取する
ミネラルの種類は細かく分類されており、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅がその代表的なものになります。
ミネラルを多く含む食品は、
カルシウム…乳製品、小魚、イワシ、小松菜
マグネシウム…大豆製品、アーモンド
カリウム…アボカド、バナナ、サトイモ、サツマイモ
鉄…レバー類、ヒジキ、小松菜、ホウレン草
亜鉛…牡蠣、煮干し、豚レバー、牛肉
銅…牛レバー、干しエビ
このようになります。

今回ご紹介したビタミンB群とミネラルを多く含む食品は、どれもこれも私たちの食卓でもお馴染みですよね。
これらを毎日のメニューに上手に摂り入れて、秋バテ解消に役立てましょう。

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Platt!BEAUTY編集部 美容ライター 美容や医療のコラムを中心に執筆活動を行っています。
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