2016年9月6日 更新

ランニングやジムトレーニング後の食事方法の注意点

ランニングやジムトレーニング後の食事方法の注意点

トレーニング後の食事は身体にとってとても重要です。 せっかくのトレーニングをより効率的にするために運動後の食事の注意点をご紹介します。

何よりも大切なケアは「食事」!

美ボディを目指して毎日のようにスポーツジムでハードなトレーニングを行う、それはダイエットにとてもいいことです。
ただ、しっかり運動を行っているのに効果が得られていなかったり、逆に筋肉や代謝が落ちてしまった、もしくは疲れがぬけないということはありませんか?
心当たりがあるのであれば、もしかすると運動後のケアがしっかりできていない可能性があります。

ケアといえば、ストレッチやマッサージを連想される方が多いのではないでしょうか?
もちろん、それらも大事なケア方法ですが、同じくらい重要な食事というケアの仕方もあります。
食事は身体を作るためのものですから、それがいい加減になってしまうと、せっかくのトレーニングも逆効果になる可能性もあります。

トレーニングするのは、仕事終了後の夜遅くという方もいらっしゃるかもしれません。
遅い時間にトレーニングを終えるのであれば、ダイエットしたい方は食べない方がいいのでは?と考えがちですが、やはり運動後の食事は筋肉を作るためにも疲労回復のためにも重要。
そこで、どのようなものを食べればいいのかを解説していきます。

トレーニング後は2段階で栄養補給

トレーニング終了後の体は、大量のエネルギーを消費しており、そのエネルギーの補給を求めています。
例えば、ウエイトトレーニングなど筋力トレーニングを行った場合は、筋肉細胞が損傷している可能性があります。
こういう状態で、果物だけ、あるいはサラダだけで食事を済ませてしまっていませんか?

運動後は、できれば30分以内に簡単にエネルギーを補給できるものをとり、2時間以内にきちんと食事をとることが必要です。
あまり時間をあけてしまうと、せっかく作り上げた筋肉もエネルギーとして代謝されてしまうからです。
さらに、血糖値が下降することで、チョコレートやお砂糖たっぷりの甘いものが食べたくなる、なんてことも。
その結果、筋肉は減り、太りやすいものを摂取してしまう…と悪循環に陥ってしまいます。

運動後の食事のポイントは、
①運動後30分以内…栄養価が高く消化吸収のよい食べ物を食べる。
②運動後2時間以内…タンパク質と野菜中心の、バランスの取れた食事をする。

では、具体的には何を食べたらよいのでしょうか。

トレーニング後の食事内容

運動直後30分以内には、
・柑橘類のジュース(果汁100%オレンジジュースなど)
・アミノ酸入りのスポーツドリンク
・リンゴ酢や黒酢を薄めて飲む、豆乳にプロテインを混ぜて飲むなど
・果物、ドライフルーツ
・梅や鮭おにぎり
・ナッツなど
なお、ジュースは血糖値を急上昇させてしまう恐れがあるので、飲みすぎには注意が必要です。

運動から2時間以内には、定食スタイルの偏りのない食事(ご飯、みそ汁、メイン、小鉢など)が理想ではありますが、夜遅い場合は、メインとなるタンパク質(肉・魚・卵・大豆製品)と野菜中心の食事がオススメです。
鍋やスープにして、肉や魚、豆腐と野菜をたっぷり入れて食べるのもよいでしょう。

このように、運動後の食事は、消費したエネルギーを補い、疲労回復を促し、傷んだ筋肉を修復するための栄養素を食事で取り込みます。
食事によって日々のトレーニングの効果を上げることで、理想の身体に近づけるでしょう!

 この記事が気に入ったらみんなにシェア!
山口 元紀
(株)Dr.トレーニング代表取締役。 アメリカから帰国後は、 プロアスリート(野球、競輪、ゴルフ、 サッカーなど)を初め、数多くの芸能人(歌手、国民的美少女、モデル、司会者など)のパーソナルトレーニングを担当。 医療関係の専門的な講演会も毎月行っている。 【活動内容】 ミスワールドジャパン公式トレーナー Dr.ストレッチ アドバイザー レアルマドリードファンデーションキ...
この記事が気に入ったら「いいね!」
Platt! BEAUTYの最新情報をcheckしよう♪

山口 元紀さんの新着コラム

Body Care

by山口 元紀

フルーツって太らないの!?運動後のリカバリーにも効果的!?

みなさんは毎日の食事で、フルーツを意識して食べていますか?「フルーツは甘いから太る」や「デザートと同じ」といった印象を持っている方も多いかもしれません…。しかし、同じように甘いケーキやお菓子と比べると、ダイエットや体調管理には断然フルーツを選ぶ方がいいです。今回はフルーツを普段の食事に取り入れるメリットについてお話します。

この記事を読んだ方にお勧めのコラムこんな記事も人気です♪
この記事のキーワードキーワードからコラムを探す