2016年9月6日 更新

老けない見た目でいるには抗糖化が大切!糖化を予防する食事のポイントとは?

老けない見た目でいるには抗糖化が大切!糖化を予防する食事のポイントとは?

「抗糖化」は医療業界も注目しているエイジングケアのキーワード。 女性ならだれしも「老けたくない」と思うかもしれませんが、それなら抗糖化の知識を持っておく必要がありますよ! 今回は糖化を予防する食事のポイントについてご紹介します。

糖化とは?

糖化とは、摂りすぎてしまった余分な糖と人間の体の大部分を構成するタンパク質と体熱が関わることによって結合し、AGEs(エージーイーズ)という最終糖化生成物が作られてしまうことをいいます。

このAGEsが増加することで糖尿病、がん、動脈硬化、高血圧症、腎疾患、骨粗鬆症などの誘発につながり、肌への影響としては黄くすみ、シワ、しみ、たるみ、代謝異常などを引き起こす原因になってしまいます。
老化に関わる重要な項目として、アンチエイジング医療で大変注目されています。

糖化を予防する食事のポイント

糖化は生きていく上で避けられないものです。
しかし、予防を行うことで必要以上に糖化が進行することを防ぐことはできます。
次から糖化対策について説明します。

①食物繊維を多く含む食材から食べる

食事を摂るときに、ご飯やパンなどの炭水化物から食べると血糖値は一気に上昇します。
血糖値が一気に上昇すると、糖化を促進させてしまいます。
そのため食事を摂るときは、血糖値が上がりにくい食べ方をすることが大切です。

食物繊維を多く含む食材から食べることで、糖の吸収が穏やかになり血糖値が急上昇するのを防げます。
サラダや海藻、キノコ類など食物繊維の多いものから食べるよう心がけましょう。
コース料理のように「ご飯ものは最後に食べる」と覚えておくとよいでしょう。

②1日3食食べる

血糖値は食事の間隔が長く空くことで急上昇しやすくなります。
そのため、1日3食、バランスのよい食事を摂り、適切なカロリーを守ることを心がけましょう。
特に朝食を抜く人が多いですが、可能な限り食べるようにしましょう。

③抗糖化作用のあるハーブティーやお茶を摂り入れる

ハーブティーやお茶の中には抗糖化作用があるものもあります。
たとえばローマンカモミール、ドクダミ茶、柿の葉茶、グアバ茶、クマザサ茶などが挙げられます。

食事中に飲んだり、会社に持参することで習慣化させることが大切です。
普段飲んでいるものを抗糖化作用のある飲み物に替えてみましょう。

また、カモミールはリラックス効果をもたらす作用があるため、ストレス解消や質のよい睡眠を取るのにも適しています。
ストレスや睡眠不足も糖化を進行させる項目なので、解消を目指しましょう。

④使用する食材は低GIのものを

「GI値」とは、「Glycemic Index(グリセミック・インデックス)」の略で、食後血糖値の上昇度を表す指標のことです。

低GI値の食品の多くに共通するのが、ゆっくりと吸収され、糖質の量が低いということです。
腹持ちがよく、ダイエットにも適した食材です。

低GI値の食品には、トマト・玉ネギ・キャベツ・ピーマン・納豆・全粒粉・玄米などが挙げられます。
積極的に食事に取り入れていきましょう。

いかがでしたか?
今回は抗糖化の中でも食事のポイントについてご紹介しました。
手軽に始められることばかりなので、是非生活に取りいれてみてください。

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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