2016年9月6日 更新

たったこれだけ!簡単に脚の疲れを取る方法と知っておきたい注意点

たったこれだけ!簡単に脚の疲れを取る方法と知っておきたい注意点

仕事後に足が浮腫んだり、歩き疲れたなど、足がぐったりだるく感じてしまうことありますよね。そんな時は入浴やマッサージなど様々な方法で解消できますが、簡単に疲れを取りたいと思うことはありませんか?今回はそんな時におすすめな、簡単に足の疲れを取る方法と注意点をご紹介します。

必要なアイテム

簡単に足の疲れを取るアイテムは、ズバリ「湿布」です。

湿布は痛みの緩和に用いられる医薬品です。湿布には温湿布と冷湿布の2種類があり、疲れを取るためには冷湿布の方がおすすめです。痛みを緩和する成分だけでなく、冷湿布にはメントールなどスースーする成分が含まれているため貼ると気持ち良さもあります。

湿布には「厚めのパップタイプ」と「薄いテープタイプ」がありどちらを使用しても問題ありませんが、テープタイプの方が剥がれにくくおすすめです。

湿布を貼る場所

湿布を貼る場所は「ふくらはぎ」と「足裏」の2箇所です。ふくらはぎは左右2箇所に貼るとより効果的です。

注意点について

湿布は幅広い年代の方が日常的に使っているため何となく安全そうなイメージがある医薬品ですが、注意点が意外とあります。

医療用医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品と分かれており、製品によって注意点は異なりますが、中でも「ケトプロフェン」という成分が含まれている湿布は特に注意が必要です。

ケトプロフェンは湿布を貼っている間だけでなく、貼ってから当分の間紫外線を避ける必要があります。これは、光線過敏症を引き起こす可能性があるためです。そのため、ケトプロフェン配合の湿布を貼る場合は貼った箇所を衣類やサポーターで覆い、紫外線を避けましょう。医療用医薬品の場合は「モーラステープ」など、市販薬だと「オムニードケトプロフェンパップ」という商品がケトプロフェン配合の湿布です。

また、湿布を使用することでかぶれが起こることもあります。湿布を貼っていてかぶれてしまった場合はすぐに剥がし使用を中止しましょう。

脚の疲れに使用するなら第3類医薬品を!

上で紹介した「ケトプロフェン」や「インドメタシン」「ジクロフェナク」など副作用のリスクが高いものは医療用医薬品または第2類医薬品の湿布として発売されています。そのため、足の疲れに使用するのであれば、第3類医薬品を選ぶようにしましょう。

「サリチル酸メチル」や「サリチル酸グリコール」の成分がこれに該当します。

最後に

いかがでしたか?湿布は気軽に手に入る医薬品で「足の疲れに」とおすすめしている商品もあります。足の疲れに使用することは問題ありませんが、第3類医薬品を使用する旨が小さく記載されています。

家に医療用医薬品の湿布があるという人もいるでしょうし、湿布ならどれも同じと思って第2類医薬品を選んでしまう人もいるでしょう。購入する場合は第3類医薬品の湿布ということを忘れずに!処方薬や第2類医薬品を使用する場合は自己責任になりますので注意してくださいね。

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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