2016年12月7日 更新

夏でも色白肌をキープ!絶対焼かないための紫外線対策法とは

夏でも色白肌をキープ!絶対焼かないための紫外線対策法とは

全国的な梅雨明けも近づいてきて、そろそろ本格的な紫外線対策が気になってきましたね。紫外線は夏だけ対策!という方もまだまだ多いようですが、実は4月~9月が紫外線の量も強さも増すようになります!紫外線というものをしっかり知って、きちんと対策をしていきましょう!

紫外線には3種類ある!

一言で「紫外線」といっても、その種類はA波、B波、C波と3タイプ。
お肌への影響もそれぞれ違います。

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●UB-A

肌の真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊し、しわ・たるみなどの老化の原因となります。
雲もガラスも通過するので、「デスクワークだから…」とか、「一日家の中にいるから…」は関係ありませんよ!

●UV-B

UV-Aのように真皮層にまでは達しないですが、その有害性は100~1000倍高いともいわれています。表皮層の細胞膜を破壊し、炎症ややけどといった皮膚のトラブルを起こしたり、メラニン色素を増加させるため、日焼けによるシミ・ソバカスを引き起こします。
また健康面では皮膚がん・白内障・免疫低下の原因にもなります。

●UV-C

UV-Bよりさらに有害な紫外線。
今まではオゾン層によって吸収され地上に届くことはなかったのですが、近年オゾン層の破壊が進むにしたがってその危険性が危惧されています。

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天気には関係ない

紫外線は太陽が燦々と降り注ぐ快晴の日のみ!と思いがちですが、曇り・雪・雨の日でも地上に届いています。そのため、天気に関係なく対策が必要です。

日焼け止めのSPFとPAとは?

日焼け止め商品を購入するときに参考にするSPFとPAの数値。
SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果の大きさの指標です。
ただ、SPFはそのとき浴びた紫外線の強さや量をどれだけ防ぐかではなく、どれだけの時間防いでくれるかという数値です。
SPF1が約20分なので、例えばSPF15ですと5時間、SPF30ですと10時間程度の日焼け止め効果が期待できるということになります。

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紫外線対策法

①紫外線の強い時間帯を避ける

一日で一番紫外線が強いのは10~14時。この時間帯だけで一日のおよそ50%の紫外線が降り注ぐといわれています。外出やアウトドアで直射日光に当たるなら、できるだけこの時間帯を避けるのも手ですね。

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②コマメに塗り直す

SPF値やPA値の高い日焼け止めを使用したからといって、汗や衣服の摩擦などで落ちてしまっていたら意味がありません。夏のような汗をかきやすい時期は特に、一度にSPF値の高いものを塗るよりも、SPF値が低くても数時間おきに塗り直すほうが効果的です。

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③サングラスをかける

意外と知られていないのですが、目に紫外線が浸入すると、その情報が脳に伝わり、脳は肌を守るため「メラニンを生成する」よう指示を出します。そのため、目に紫外線が入ることで肌が黒くなることも。
また、サングラスのレンズの色は濃いほうが紫外線を防止する効果が高いと思われがちですが、黒いグラスは目の瞳孔を開かせるため、より紫外線が入りやすくなります。適度に薄い色のグラスを選ぶほうが効果的ですよ。

④日焼けをしたら冷やす

日焼けをして特に火照りやヒリつきを感じる場合は、肌のバリア機能が壊れてしまっている可能性があるので、美白効果の高いものやピーリングなどの刺激の強いものは逆効果。
まずは冷やして保水することに徹底したケアが大切です。

⑤美白成分は肌が鎮静してから

肌のバリア機能が整い、美白有効成分などを肌がしっかりと受け止める準備ができたら、そこから美白ケアなどを始めます。
美白ケアと一言でいってもビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸など肌に与える効果がそれぞれ違います。お悩みに合わせて上手に使い分けてみましょう。

日焼けを後悔してお手入れするより、事前に絶対焼かない肌対策をしっかりしたいですね。

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林 美保
美容家・エステティシャン・ネイリスト 美容ジャーナリスト エステサロン“SolJewl”オーナー エステスクール“Beaus'Beau Professional Academy”オーナー 現在二本のTVCMに出演中です! 美容家としてTVや雑誌など数多くのメディアに出演。また、自らがエステティシャンとして芸能人などの美を支える傍ら、美容家を育てるエステスクールを主宰...
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