2016年12月7日 更新

本気の紫外線対策は美肌への第一歩!効果的な正しい方法でしっかりと対策を!

本気の紫外線対策は美肌への第一歩!効果的な正しい方法でしっかりと対策を!

「紫外線が肌に悪い!」という知識が広く定着し、老若男女誰しもが何らかの紫外線対策をするのが当たり前になっています。より効果的な正しい対策方法をお教えします。

紫外線対策してますか?

紫外線対策・日焼け止め・サングラス・日傘などの出番がやってきました。

「日焼けは、シミ・シワ・老化につながるから日焼け止めを毎日塗っているし、表示の数値は、とにかく高いものを選んでいるから大丈夫!」っていう方、いませんか?

その一方で、「日焼け止めを塗ると肌が乾燥したり、ブツブツが出てしまう」など…肌トラブルで悩んでいる方も多いようです。

日焼け止めは、目的や肌質にあったものを選びましょう。
高い数値のものを選んでも、肌に負担をかけるばかりで、使い方によっては効果がでない!ってこともあります。

より効果的な紫外線対策を探していきましょう。

紫外線の種類は……?

紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cがあり、実際に地上に届くのは、UV-A・UV-Bです。

◆UV-A
普段浴びている紫外線の約90%以上がUV-Aです。
波長が長い紫外線なので、1年中気候に関係なく、曇りや雨でも地表に降りそそぎます。
曇やガラスを通して、肌の表皮だけでなく肌の奥まで届き、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸などを作り出す線維芽細胞にダメージを与え、光老化(シミ・シワ・たるみ)の原因になるといわれています。

赤みや炎症が起きにくいので気がつきにくい場合があります。
「うっかり日焼け」「生活日焼け」はUV-Aによるものです。

◆UV-B
波長が中くらいの紫外線で、肌の表皮に届きます。
屋外での日焼けの主な原因で、肌に強く作用し多量に浴びると赤く炎症を起こします。
海やリゾート地などでの「レジャー日焼け」の原因になります。

◆UV-C
紫外線の中でも最も有害性が強い紫外線です。
皮膚ガンの原因になるともいわれています。

SPFとPAって?

◆SPF
主にUV-Bの防止効果を表しています。
SPFは2〜50で表され、最大は50+で表示されます。
日焼け止め化粧品では、「SPF15」「SPF30」といった数値が記載されていて、数値が大きいものがUV-Bの防止効果が高いとされています。

「SPF50」のUV-B遮断率は98%です。「SPF30」でも96.7%遮断するらしく大きな差はないようです。

◆PA
UV-Aの防止効果を表しています。

PA+ …効果がある
PA++ …かなり効果がある
PA+++ …非常に効果がある
などと表示されます。

+が多いほどUV-Aの防止効果は高い。
2013年1月からは、PA++++ が防止効果が極めて高いものとして追加されています。

いくら高い数値のものを使っても、塗り残しなどがあれば日焼けをしてしまいます。
使用量や塗り方で日焼け止め効果が変わってきます。

日焼け止めはいつ塗るの?

日焼け止めの効果を最も発揮させるには、塗る順番が大事です。

◆メイクをする場合
スキンケアをして日焼け止めを塗り、化粧下地の順番がベストです。
日焼け止めは、白っぽい色になる場合があるので、下地で色補正をすることで違和感のないメイクができます。

化粧下地に日焼け止め効果があるものもたくさんあるので、日常生活で浴びる紫外線対策には、日焼け止めを使わず、化粧下地で日焼け止め効果を補うのも良いでしょう。

海やリゾート・山やレクレーションなどに出かけた時は、こまめに日焼け止めを塗り直すことで、効果的に紫外線を防ぐことができます。

日焼け止めQ&A

◆日焼け止めの顔用とからだ用の使い分けは?
日焼け止めには、顔用とからだ用があるので、必ず確認しましょう。
基本的に顔用の方が低刺激に作られています。
からだ用を顔につけるのはNG!顔用はからだにつけても問題ありません。

◆日焼け止めの重ねずけ「SPF15」+「SPF30」=「SPF45」になるの?
重ねずけしても足し算することはできませんが、単品で使うより防止効果が高まります。
UV効果のある下地にUV効果のあるファンデーションなどを組み合わせると効果的です。

◆去年の日焼け止めは使えますか?
基本的にはオススメしません。
化粧品は未開封で3年・開封後は1年が使用期限となっています。
雑菌混入や二次汚染による品質低下の可能性があるので、シーズンごとに使い切りましょう。

◆SPFとPAの数値から使い分けするには……?
SPF50+/PA++++
長時間、過酷な環境、太陽の下で活動

SPF30~50+/PA++~+++
リゾート地でのマリーンスポーツや春スキー・炎天下でのレジャー活動

SPF10~30/PA++以上
屋外での軽いスポーツ・レジャーで太陽の下で活動

SPF10前後/PA+程度
散歩・買い物・洗濯物干し・通勤通学などの日常生活

日焼け止めの塗り方

◆クリームタイプ・乳液タイプ(顔用)
①手のひらに500円くらいの大きさを取る。
②半量を顔全体の塗り伸ばす。
③残りの半量を日に焼けやすい所(頬・鼻・アゴなど)に置く感じで重ねづけをする。
④残りをフェイスラインから、首・耳につける。

※時間が経過することで汗や脂で日焼け止めが落ちてくるので、2〜3時間を目安に塗り直すことが重要です。
塗り直す前には、ティッシュなどで汗や皮脂をしっかり拭き取っておかないと、日焼け止めが肌になじまなくなるので注意しましょう。

紫外線対策グッズ

日焼け止めの他にも、外出時に効果的な対策グッズには、サングラス・カーディガン、パーカーなどの洋服・帽子、サンバイザー・日傘・アームカバー・ネックカバー、ストールなどがあります。

また、車や窓ガラスにUVカットフィルムやUVカットスプレー・UVカットカーテンなどもあります。
アイテムも豊富にありますので、毎日の生活で紫外線対策グッズを取り入れるのもおすすめです。

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ビューティーエイジングコラムニスト 企業セミナー講師 ブライダル司会 コーチングプロコーチ 【保有資格】 ▪︎一般社団法人日本化粧品検定協会 認定コスメコンシェルジュ ▪︎日本コンタクトセンター教育検定協会 認定ラーニングファシリテーター ▪︎公益社団法人日本電信電話ユーザ協会講師 ▪︎ASTRO-L認定プロコーチ その他多数 はじめまして。 企業セミナー...
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