2016年9月6日 更新

伊達マスクをする方必見!不織布マスクのによる肌荒れ・乾燥対策について

伊達マスクをする方必見!不織布マスクのによる肌荒れ・乾燥対策について

昨日、伊達マスクが肌荒れを引き起こす理由についてご紹介しました。 今回はその続編です。 伊達マスクをする方に向けて、不織布マスクによる肌荒れ・乾燥対策についてご紹介します。

マスクで肌荒れが起きる理由のおさらい

前回、マスクで肌荒れが起きる理由として、「乾燥」「雑菌の繁殖」「繊維による刺激」「摩擦」があるとご紹介しました。
次の項目からこれらの対策方法を見ていきましょう。

不織布マスクによる乾燥対策

ウィルス対策や花粉対策も兼ねている場合

不織布マスクは、吐いた息が水蒸気となってマスク内に充満、肌に付着することで、蒸発する際に角質層の水分を奪ってしまって乾燥が進行します。
この場合、乾燥を防ぐためにはこの水蒸気対策を行うとよいでしょう。

水蒸気を防ぐためには、不織布マスクよりガーゼタイプのマスクを使用した方がよいのですが、ウィルス対策や花粉対策を同時に行いたい場合は、不織布マスクの方が効果的です。
そのような場合は、不織布マスクの内側にガーゼを挟むことでマスク内の蒸れが解消できます。

何枚か替えのガーゼを用意しておき、内側のガーゼが湿ってきたら交換するようにしましょう。
不織布マスクを直接つけるよりも乾燥しにくくなります。
また、間にガーゼを挟むことで、肌が擦れることやマスク繊維が直接肌に付くことを防げるため、肌への刺激が少なくなり、かぶれなどの肌荒れ予防もできます。

完全な伊達マスクとして利用する場合

「ウィルスや花粉対策はしなくてよい。顔が隠せればOK」という場合は、ガーゼマスクを使用しましょう。
綿100%の素材でできたガーゼマスクを使用すれば、乾燥も肌荒れもしにくくなります。

ガーゼマスクは使い捨てではないので、洗わないといけないというデメリットがありますが、肌に優しいのはやはりガーゼタイプなのです。

不織布マスクによる雑菌繁殖対策

不織布マスクは蒸れやすいため乾燥が進行するだけでなく、雑菌も繁殖しやすくなります。
乾燥や雑菌の繁殖を防ぐためには換気が必要です。
定期的にマスクを取り換えることをおすすめします。

不織布マスクによる繊維による刺激対策

繊維による刺激は上で紹介したように、不織布マスクの間にガーゼを挟むか、ガーゼマスクを使用するとよいでしょう。
ガーゼは肌に優しく、刺激になりにくいです。
ガーゼマスクを使用する場合は、必ず綿100%の素材のものにしましょう。

不織布マスクによる摩擦対策

マスクのサイズが小さい場合、摩擦が起こり、肌に刺激が加わることがあります。
肌に刺激が加わると、かぶれや赤みなど肌荒れが起きやすくなってしまうので、マスクのサイズは自分に合ったものを使用するようにしましょう。
大きすぎる場合は、ウィルスや花粉対策の効果が薄れてしまうため注意しましょう。

最後に

マスクを使用するとニキビが悪化することがあるので、ニキビができている場合は極力伊達マスクをするのは控えましょう。
マスクによる乾燥やマスク内の水蒸気で悩んでいた方は試してみてください。

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薬剤師・化粧品開発・抗糖化美容研究家・美容ライター 大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に勤務、その後化粧品会社の薬事・商品開発に携わる。結婚を機に独立し医師薬剤師共同開発ブランドを立ち上げる。 自身のブランドとして「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」がある。 化粧品会社の総括販売責任者・医薬品関連会社の管理薬剤師経験を持つ。 美容健康の知識は専門的...
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