2016年12月7日 更新

太りにくい体質・美肌・健康…みんな睡眠が大事!美しくなれる睡眠方法

太りにくい体質・美肌・健康…みんな睡眠が大事!美しくなれる睡眠方法

寝不足は健康や美肌の大敵!「クマができて顔色が悪くなり、化粧ノリもよくない…」、こんな経験がある方、多いのではないでしょうか?健康や美肌のためには、質のよい睡眠が欠かせません。健康的で美肌でいるための睡眠方法をまとめてみました。

日本人は睡眠時間が足りていない!?慢性的睡眠不足を解消しましょう

美容と健康を維持するための3本柱は、食事、運動、そして睡眠です。
睡眠は、この中でも重要度が特に高いといわれています。
しかし、日本人はこの睡眠を軽視しがちです。

東京、ニューヨーク、パリ、上海、ストックホルムの5都市の睡眠について調査したところ、東京の平均睡眠時間は最短の5時間59分だったというデータもあるそうです。
さらに、就寝時間が0時を越しているのは、東京だけでした。
このように、日本人は睡眠時間の短い方が多いのです。

しかし、短くて質の悪い睡眠は、体に悪影響を及ぼします。
血糖値が上がり、太りやすくなるということもわかっています。

また、睡眠不足だと、食欲抑制ホルモンが減るため、食欲も増えてしまいます。
つまり、睡眠を見直せば、太りにくい体質を手に入れられるかもしれないということ。
慢性的になってしまった睡眠不足を解消して、美と健康を手に入れましょう。

深夜0時までには眠りましょう

人の脳は、朝起きてから約14時間後に、睡眠に入れるよう体制が整えられています。
つまり、午前7時に起きたとしたら午後9時から睡眠ホルモンが分泌され始めるのです。

しかし、午後9時〜10時に寝るというのは、現代の忙しい女性にとってあまり現実的ではないもの。
そういった場合は、深夜0時までに就寝するようにしましょう。

深夜0時ごろから、睡眠ホルモンが急速に増え始めるため、その時間帯に寝た場合も悪影響は少ないといわれているのです。
睡眠ホルモンの分泌が高まる時間に合わせて寝るのが、美肌への近道なのです。

入眠後3時間を大切にしましょう

お肌は約4週間の周期でターンオーバーをしています。
いつお肌の再生が行われているかというと、睡眠中です。

就寝すると脳がお休みモードに入ります。
その間に、血液が体の至るところに巡り、酸素と栄養を送り込むのです。

睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されるということは、聞いたことがあるかもしれません。これを4、5回繰り返して覚醒に向かうのですが、初めの2セットが特に深い眠りになります。
その時間帯が、成長ホルモンの分泌が高まるときです。
成長ホルモンは、若さを維持し、新しいお肌を生み出す大切な役目を担っています。

この成長ホルモン分泌が高まる時間が、入眠後3時間後くらいなのです。
眠りが浅いという方はアロマオイルを焚いてみたり、睡眠前にホットミルクを飲んで、入眠3時間後に目覚めないように工夫してみましょう。

最低でも1日6時間の睡眠を取りましょう

睡眠が6時間より短くなると、お肌に悪影響が出ることがわかっています。
それでも、忙しくてそんなに睡眠時間を確保できないという方もいるかもしれません。
そういった方は、夜遅くまで起きているのではなく、早寝早起きに切り替えた方がよいでしょう。

先ほど記したように、睡眠は前半が大切なので、後半を削った方がよいのです。
その方が、お肌や体への影響が少ないといわれています。

また、昼夜逆転してしまったり、「寝だめ」をする、というのはホルモン分泌を狂わせてしまいます。日によって就寝時間が異なる場合も、体内時計が狂ってしまいます。
夜に寝て朝起きる。
基本的なことですが、これを毎日繰り返すことが、美への一番の近道なのです。

眠りの質を高めるコツがあります

寝つきが悪かったり、眠りが浅い方は、睡眠の質を高めてみましょう。

自分の体を眠りの仕組みに合わせましょう

まずは、体内時計を意識することです。
人間も、本来なら朝起きて夜寝るというのが一番よいもの。
朝起きたら一番にカーテンを開け、光を浴びましょう。
そして夜は照明を暗くしましょう。携帯電話を見ながら寝るのも眠りを妨げるもとです。

また、寝る前に入浴するのもよいでしょう。
睡眠に入ると、体温が0.5度ほど低下します。
その下降が急速であるほど熟睡できるため、事前に体を温めておくことが大事です。
反対に、足が冷たいまま布団に入ると、寝つきが悪くなるそうです。

寝る前に控えた方がよいものを知っておきましょう

カフェインが眠気を覚ますことはよく知られています。
なので、カフェインを含む飲み物は、午後8時以降には取らないようにしましょう。
栄養ドリンクや市販の薬にもカフェインが入っていることがあるので、注意してください。

また、アルコールを飲むと眠くなるような気がしますが、それは一瞬のもの。
体内で分解されるときに覚醒物質に変わってしまい、それが、睡眠の質を低下させてしまいます。
つまり、眠れないからと毎日アルコールを口にすると、それだけで不眠気味になってしまうのです。

タバコやビタミンCも睡眠を妨げる可能性があります。
痛み止めや血圧の薬なども睡眠の妨げになっていることがあるので、常用している薬があって眠れないという方は、かかりつけのお医者さんに相談してみましょう。

睡眠を誘うものを取り入れましょう

カモミールティーやホットミルクには、寝つきをよくしてくれる作用があります。
また、ラベンダーの香りも睡眠にいいとされているので、アロマを焚いてみるのもよいでしょう。

そして、体に優しく、眠りを誘ってくれるのが漢方です。
帰脾湯(きひとう)や、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)、三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)などが不眠に使われます。
睡眠薬には副作用があり依存性もあるので、漢方の方がおすすめです。

睡眠は健康や美の柱…正しく質の高い睡眠でキレイになりましょう

睡眠は、実はとても大切なものです。
質の高い睡眠を毎日取ると、健康にも美にもよいのです。
太りにくい体質づくりに役立つというのもうれしい効果ですよね。

不規則な睡眠を取っている方は、生活を見直してみましょう。
眠りについて悩みがある方は、質を高めるための努力をすると解消されるかもしれません。
努力といっても、先述したものであれば難しいものではないですよね。

私たちを支えてくれる睡眠。
よい睡眠を習慣づけて、健康と美を手に入れましょう。

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Platt!BEAUTY編集部 美容ライター
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