2017年1月17日 更新

【dear mayuko ブランドインタビュー2】高純度のセリシンでたっぷりうるおって健やかでなめらかな素肌へ

【dear mayuko ブランドインタビュー2】高純度のセリシンでたっぷりうるおって健やかでなめらかな素肌へ

ライフスタイル提案型のビューティーブランド「dear mayuko(ディアマユコ)」は、スキンケアからボディケア、ヘアケア、入浴剤などバスアイテム、タオルなど生活雑貨までバリエーション豊富な約130アイテムをラインナップ。その主な商品にセーレンが独自開発し特許を持つ「ピュアセリシン™」を配合し、セリシンの効果が最大限発揮されるような配合量や使い心地にこだわっています。今回dear mayuko代表取締役社長・肥塚見春氏に、ブランドの最大の特徴であるセリシンの特徴や効果、商品開発ストーリーなどについてたっぷりと伺いました。

繭に含まれる美容成分「セリシン」

ー商品に配合されている原料「セリシン」。セリシンとは何ですか?

繭から絹糸を生み出す日本の伝統技術は、現代においても職人の手によって脈々と受け継がれています。絹糸を扱う職人は冷たい水に長時間手をさらしていても白く美しいしっとりとした肌をしていることに着目し、セーレン株式会社はそのメカニズムを解明する研究をしました。その結果、絹糸を水で洗うたびに溶け出す「セリシン」という成分であることを突き止めたのです。

繭糸は内側はフィブロインというシルクの成分と、外側にあるセリシンの2層構造。セリシンは乾燥、紫外線、微生物の感染などの外界ストレスから繭の中のカイコを守る強力な天然のタンパク質なのです。

そのタンパク質を構成するアミノ酸の組成と人間の肌細胞内にある天然保湿因子(NMF)の組成はほぼ同じであり、セリシンは肌の水分を保持しうるおいで満たす働きをする天然保湿因子と同じような作用を持ちます。すなわち、セリシンには元々人に備わっている保湿成分に似た効果があり、しかも人間の肌に浸透しやすくなじみやすいという特徴があるのです。また、保湿やエイジングケア、ハリ・コシなど肌へのニーズは多種多様ですが、強力なタンパク質であるセリシンはあらゆる肌にアプローチし効果を発揮してくれます。

ーdear mayukoに配合されているセリシンの特徴を教えてください。

セリシンは水分を揮発させれば簡単に抽出できる物質ではありますが、粒子の大きさがバラバラだったり不純物が入っていたりするため肌への浸透が悪く、とてもスキンケアの成分になるものではありません。

美容成分として使えるようセーレンではセリシンの抽出技術を長年にわたり研究しました。そして、1999年にセリシンの抽出精製技術の特許を取得したのです。この抽出精製技術により製造される高純度のセリシン「ピュアセリシン™」は、不純物がなく肌になじみやすい分子量が均一な成分です。dear mayukoに配合されているのは、ピュアセリシンです。分子の大きさが均一で高純度に精製されているため、肌へ浸透しやすく、効果が実感しやすいのが特徴です。ピュアセリシンはその圧倒的にすぐれた特性が評価され、iPS細胞の保存液にも使われています。

徹底的に使い心地を追求。お客様のことを考えたものづくり

ー商品開発時にこだわった点はありますか?

とにかくセリシンの良さをお客様に実感していただくことを考え、そこにこだわりました。「落とす」「うるおす」といったアイテムごとの機能をきちんと果たしながらもセリシンの効果が最大限発揮されるような配合量にしています。例えばdear mayukoの洗顔料は皮脂や汚れを洗い流すという機能を果たしながらも、洗い上がりが突っ張らずなめらかな肌感触に仕上がります。

また、効果・機能だけでなくお客様に効果があると実感していただける使い心地にもこだわっています。肌に乗せた時のテクスチャー、肌への当たり具合、浸透具合、しばらく経ってからの使用感、手に取った時の香り方としばらく経ってからの香り方など一つひとつ確かめ、効果を感じられることを大切にしました。あと、10数種類ある泡フォーム用のボトルポンプを全部取り寄せて泡の出方や硬さ、へたるまでの時間まで一つひとつ確認したり(笑)。商品づくりに一切の妥協はありません。

スキンケアには3つの肌タイプをラインナップしており、それぞれのお客様の肌タイプに合わせて使っていただけます。様々な肌タイプの方が使用することを想定してつくったので年齢・性別に関係なく使うことができ、おそらく合わない人はいないと思います。

ー香りも相当こだわられているんですよね。

はい、そうなんです。香りは非常に嗜好性が高く人によって好き嫌いが分かれるものです。甘いローズの香りが好きな人もいれば、ローズマリーの爽やかな香りを好む人もいます。dear mayukoは、年齢・性別関係なく誰もが気に入っていただける香りになるように、あえて特定の香りにならないように複数の香りを調合してつくっています。また混ぜ合わせても嫌な香りにならないようにしてあるので混ぜて使うこともでき、香水やヘアフレグランスなど他の香りとの相性も問題ありません。香りのラインナップは5種類。それぞれ香りのタイプを変えていますので、好きな香りをきっと見つけていただけるはずです。

面白いのが香りのネーミング。「yuruyuru」「powapowa」などユニークな表現で、これを「mayuko語」と呼んでいます(笑)。家でまったりゴロゴロしたい時には「gorogoro」、気持ちをリラックスさせてゆるゆるしたい時には「yuruyuru」とか気分に合わせて選んでみるのもいいと思いますし、人に伝えたくなる香りの名前なのでギフトにもいいですね。

ー今後どのような商品展開をされていく予定ですか?

2016年11月2日にデビューしたばかりということもあり、現状化粧品メーカーとして最低限作らなければいけない商品のみとなっています。セリシンは水溶性で熱に強く、肌にやさしい素材ですので、今後はリネンや肌着、サプリ・飲料など幅広い商品をつくっていくことができると考えています。

今後は売れ筋やお客様のニーズといったマーケティングデータを見ながら、皆様に喜んでいただける商品をつくっていきたいですね。dear mayukoの今後の展開をどうぞお楽しみに。

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Platt!BEAUTY編集部 美容ライター
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