2016年12月7日 更新

「睡眠」で女子力アップ!ぐっすり眠って若返りホルモンで美肌をつくる方法

「睡眠」で女子力アップ!ぐっすり眠って若返りホルモンで美肌をつくる方法

美肌の近道は「睡眠」です。「長時間寝ているから大丈夫!」「寝つきが悪く、なかなか眠れない!」など……、人それぞれ睡眠スタイルや悩みは異なると思いますが、ちょっとした工夫をすればぐっすり・スッキリ!まずは自分の睡眠サイクルを知って、眠りながら美肌づくりにチャレンジしませんか?

睡眠が大事な理由とは

「美肌」をつくるには、肌によい食材を食べて栄養を摂取するよりも質のよい睡眠をとることの方が肌をよみがえらせる力を持っているといわれることもあるほど、眠ることがとても大事です。

◆睡眠時に出る「成長ホルモン」がカギに!

昔から寝る子は育つ!といわれていますが……。
眠りはじめの約3時間は、成長ホルモン(若返りホルモン)の分泌が盛んになり、この成長ホルモンによって肌内で細胞分裂が起こります。つまり、肌が活発に生まれ変わることができるのです。
また、午後10時〜午前2時の間は肌のゴールデンタイムといわれ、この時間帯によい睡眠をとることが、美肌をつくるポイントとなります。

そして、就寝時刻を一定にさせることも大切です。
日によって寝る時間帯が大きく異なると体内時計が乱れ、成長ホルモンがスムーズに分泌されません。毎日の生活のリズムを整えることが大切なのです。

ぐっすり眠るためのカギは…?

◆ 寝室の室温

寝るときの部屋の温度は、睡眠の質に大きく関係します。
例えば、暑がりで眠れないからとエアコンを22度くらいの低めに設定していると、知らず知らずの内に体温が下がり過ぎてしまい、起きたときに体がだるく疲労感を感じるなど睡眠の質が悪くなってしまいます。

夏場のこの時期、睡眠に適した室温は「28℃」に設定するとよいでしょう。

◆入浴

実は就寝中は体温が下がるものなのですが、質のよい睡眠がとれないと、上がったまま下がらずにいることがあります。熟睡するには、就寝1時間前くらいを目安にお風呂に入って疲れをとり、就寝中にきちんと正常に体温を下げる必要があります。
入浴は身体を清潔に保つことが大きな目的ですが、それと同時にリフレッシュ効果も大いにあります。
また、湯の温度が自律神経に影響を与えるため、夜の入浴は、ぬるめのお湯に入ることをオススメします。夏は38〜39℃を目安にすると副交感神経(リラックスしているときに働く神経)の働きが高まりリラックスできます。
特に疲れているときは、額が汗ばむくらいまでゆっくり入ると効果的です。

◆就寝時の携帯電話・スマートフォンはOFFに…。

眠る直前まで携帯電話やスマートフォンを使用していると、脳が活発に動いたまま眠りに入るため深い睡眠を得られません。
眠りにつくときには、電源はOFFにすることをオススメします。

◆ 照明

眠りを促すホルモン「メラトニン」は目に入る光の量が減ると分泌量が増えます。照明を暗くすることで、スムーズに睡眠準備を始められます。

◆ 香り

香りでリラックスへと導く精油をアロマキャンドルやアロマライトなどに用いてみるのもいいでしょう。
ラベンダーやマンダリン、カモミールなどが眠気を誘う香りですが、自分が心地よいと思う香りで部屋を満たすこともいいでしょう。
ラベンダーは、温めなくても香りが広がる特徴があるので、精油をハンカチやティッシュに含ませて枕元に置いておくだけでも効果があります。

注) 精油はホルモンバランスに影響を与える作用もあるので、妊娠中の方は、医師と相談の上ご使用下さい。

◆就寝前の飲み物

コーヒー、紅茶、緑茶にふくまれるカフェインは、脳を刺激し覚醒させます。寝る前に喉が渇いたら、ノンカフェインの飲み物やホットミルク、眠気を誘うカモミールなどのハーブティーなどがオススメです。

睡眠の肌や身体への効果は…?

夜ふかしをした翌日は体調が悪くなったり、化粧ノリが悪くて憂鬱になってしまいますよね。
肌や内臓の修復を行う成長ホルモンを十分に分泌させるには、約6時間の睡眠が必要といわれています。修復は血液を通して行われるのですが、日中起きている間はほとんど脳に栄養が集中し肌には届きにくく、睡眠することによって血液が体の各所に流れ、肌にも栄養が行き渡るのです。
そのため、睡眠時間が6時間を切ってしまうと肌荒れしてしまう可能性が大きくなるというわけです。

睡眠サイクル

基本的な眠りのサイクルでは、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を交互に繰り返し、2種類の眠りを合わせた約90分が1サイクルになっています。

目覚めをスッキリさせるには、このサイクルを利用して目覚まし時計をかけることも1つの手段です。
寝入ってから約4.5時間・6時間・7.5時間・9時間後がこの周期なので、肌や内臓の修復のことを考えて6時間または7.5時間後に目覚めるように設定してみてはいかがでしょうか?

◆寝だめってOK?

睡眠には柔軟性があるため、寝不足が数日続いたあとは長時間寝てしまった、というような経験があると思います。これは、体調を整えるために少し長めに眠っただけのことです。睡眠不足に備えてエネルギーを蓄えるような眠りはできないので、基本的に事前に「寝だめ」することは難しく、期待できません。

また、短くなったり長くなったり日々の睡眠時間にムラがあると眠りの質を落とし、身体のリズムをくずしてしまいますので、多少短くても規則正しい睡眠を心がけることが女子力アップにつながる近道になります。

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ビューティーエイジングコラムニスト 企業セミナー講師 ブライダル司会 コーチングプロコーチ 【保有資格】 ▪︎一般社団法人日本化粧品検定協会 認定コスメコンシェルジュ ▪︎日本コンタクトセンター教育検定協会 認定ラーニングファシリテーター ▪︎公益社団法人日本電信電話ユーザ協会講師 ▪︎ASTRO-L認定プロコーチ その他多数 はじめまして。 企業セミナー...
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