2016年12月7日 更新

どうにかしたい夏の化粧崩れ…「夜まで美人」をつくる秘密とは

どうにかしたい夏の化粧崩れ…「夜まで美人」をつくる秘密とは

夏がくると、化粧崩れに悩まされる方も多いのではないでしょうか?夕方になって鏡を見ると、なんだかお疲れ顔……。アフターファイブに楽しみな約束があっても、なんだか憂鬱な気分になりますよね。そこで、「夜まで美人」をつくる秘密を探ってみました。

働く女性が平日にメイクしている時間はなんと10時間以上!?

フルタイムで働く女性は、日中メイクをしたまま長時間過ごしている方がほどんどですよね。働く女性がの9割以上が平日の日中10時間以上メイクをしたまま※だというのです。さらに、残業などで仕事が長引いた日は、20代で16時間程度、30代で17時間程度、とメイク時間が伸びていきます。
朝、せっかくキレイにメイクをしても、これだけ長時間メイクをしていると崩れてしまいがちです。人が多い通勤電車やオフィスのエアコンによる乾燥、外気との温度差も、化粧崩れの原因だといわれています。

こうした化粧崩れは、夕方になるとお疲れ顔に見えてしまう原因に。アフターファイブまで美しくいられる秘訣とは何なのでしょうか?その秘密をお教えします。

※ナチュラルピュリファイ研究所調べ
「メイクと肌の負担に関する意識」調査 20~30代女性1000人にアンケート)

化粧崩れの3大原因とは

化粧崩れの原因は、大きく分けて3つあります。

1つ目は「汗」。汗は体温調整の際に出る生理的なものですので、この原因はある程度は仕方がないといわれています。

2つ目は、「乾燥」です。デスクワークの方などは、常にエアコンによる乾燥に晒されています。夏場は冷房を強くかけるため、冬よりも乾燥しやすいことも……。

そして3つ目は「皮脂」。夏は毛穴が開きやすく、肌表面に皮脂が浮きやすい状態に。外部からの刺激である紫外線やホコリ、そして乾燥によるお肌の保湿力の低下をカバーするために、皮脂がどんどん分泌されてしまいます。そうなるとファンデーションが皮脂によって弾かれてしまい、油分に弱い化粧品は落ちやすくなってしまうのです。

こうした原因は、日頃のスキンケアをしっかりとすることで解決できることもあります。今回はスキンケアではなくメイクの仕方で化粧崩れを防ぐ方法をご紹介します。

化粧崩れの防止には化粧下地の使い方が大切です

化粧下地には、肌を整えて化粧ノリと持ちを良くする効果が期待できます。さらに、紫外線や乾燥など、外部からの刺激からも守ってくれるのです。余分な皮脂の分泌を防ぐ効果も持ち合わせたものもあり、皮脂崩れにも効果的だといえるでしょう。

脂性肌の方はなるべく肌に塗るものを少なくしたいと考えがちですが、実は化粧下地をしっかりと塗った方が化粧崩れを防げることもあるのです。化粧下地で肌の環境を整えてみましょう。

そして、化粧下地をつけるタイミングも大切です。洗顔をして化粧水、乳液を塗ってからメイクを始める方が多いかと思いますが、その前に、収れん化粧水をつけると効果的。毛穴を引き締めてから使うことによって肌が滑らかになり、日中に毛穴が開くのを防いでくれます。収れん化粧水をつけてから化粧下地を塗ってみましょう。

化粧下地と日焼け止めを塗る順番は?

この季節は特に紫外線対策をしている方が多いと思います。しかし、化粧下地と日焼け止めどちらを先に塗ったら良いのか迷いませんか。これは、どちらにもメリット・デメリットがあります。

日焼け止めを先に塗ると、メイクの仕上がりが良くなる反面、汗で日焼け止めが流れやすくなってしまうことも。また、日焼け止めが直接お肌に触れてしまうので、肌荒れや乾燥が起きやすくなってしまうのです。

一方、化粧下地を先に塗ると日焼け止めが外側に塗られるのでUV効果が高くなり、化粧直しのときに塗り直せるというメリットがあります。ただし、顔が白浮きしやすくなったり、ファンデーションが落ちやすくなったりという欠点もあるのです。

美容ライターである筆者が実践しているのは、クリームタイプの日焼け止めと化粧下地を手の甲でしっかりと混ぜてから塗る方法です。化粧下地の効果を落とさず、しっかりとUVケアができるのでおすすめです。上記のメリットを良いとこ取りした塗り方ですよ。

化粧崩れしにくくなるような化粧下地を塗るコツ

まずは、塗りすぎないことが大切です。パール大くらいの量で十分。日焼け止めと混ぜて使う場合は、化粧下地と日焼け止めをそれぞれパール小程度1:1の割合で使います。

塗り残しがないよう丁寧に、均一に塗っていくことも重要でしょう。少量を薄く伸ばし、優しく叩き込みながらつけていくと良いですよ。人肌に温めてからつけると、伸びと肌馴染みが良くなるでしょう。

化粧下地を塗り終わったら、水分が乾いて肌に馴染んだ感覚があるまで待ちましょう。Tゾーンがベタつくと感じたら、ティッシュで優しく拭ってください。脂性肌の方は肌が火照っている状態だと皮脂分泌量がさらに増えるため、クールダウンさせてからメイクをすると良いでしょう。

乾燥肌の方は、化粧下地に美容オイルを混ぜてみてください。ほんの一滴オイルをたらすだけでも、メイクのノリが変わってくるかもしれません。部分的な乾燥が気になる方は、その部分にだけ事前にオイルを伸ばしてみてください。肌なじみの良いオリーブオイルやココナッツオイルなどがおすすめです。

化粧下地の塗り方で化粧持ちが変わってくる!ぜひ実践してみて

このように、化粧下地をそれぞれの化粧崩れの原因にあったものを選び、使い方を意識するだけで化粧崩れを解消できるのです。今まできちんと塗っていなかった方は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね。

「夜まで美人」を叶えるのも、夢じゃないかもしれません。

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Platt!BEAUTY編集部 美容ライター
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